ミリシタ6月中旬更新 SSR予想

6月18日更新予定の、お仕事ガシャ(仮)のSSRアイドル2人を予想します。

 

 

前回の予想結果

 

前回の振り返り。

 

 

予想

Fa → 所恵美 『フローズン・ワード』

An → 大神環 『BOUNCING♪ SMILE!』

 

 

結果

Pr → 七尾百合子 『空想文学少女

An → 大神環 『BOUNCING♪ SMILE!』

 

 

9割予想していたほうが外れて鉛筆転がしたほうが当たりました()

 

メインコミュ連動枠の属性が前回Prで今回もPrはさすがに予想していなかったですね。

曲名SSRがなかったメインコミュ1周目でも、同属性2連続はやったことがなかったはずです。

 

また、マルチアップに次ぐ新スキルがなかったのにもびっくりです。

マルチアップ2枚目のアイドルが出てきていますし、ミリシタ4年目も恒常SSRはマルチアップを中心に回していくのでしょうか…?

 

 

ガシャのテーマ

 

先月のお仕事ガシャ予想記事に「ガシャテーマを当てるのは不可能」と述べたのですが、今月だけはテーマを絞り、『ブライダル』をテーマにしたガシャが来るという前提のもと予想していきます。

 

理由は二つあり、まず一つ目が2018年、2019年ともにブライダルをモチーフにしたアイドルを一年間で三人登場させていること。

 

2018年は琴葉美希と秋に「オータムウェディングガシャ」でロコ

2019年は未来可憐とその翌月の限定ガシャで

 

各属性一人ずつ、5月末のブライダルガシャとその後のガシャで花嫁衣装のSSRが来ています。

2020年は今のところブライダルテーマのSSR貴音エレナの二人なので、少なくとももう一人誰かが花嫁姿のSSRになってもおかしくありません。

 

 

そしてもう一つの理由が、四条貴音の存在にあります。

 

四条貴音

5月18日~5月28日 「アイドル怪盗華麗に参上!ガシャ」で新規SR

5月31日~6月10日 「トキメキ♡モダンウェディングガシャ」で新規SSR

 

間に復刻ガシャが挟まっているとはいえ、『同キャラがガシャで2連続ピックアップ』をしたことになります。

 

運営がこの法則性を縛りと考えていたのかは定かではありませんが、およそ3年間やってこなかったことを今回やってきたことについては、何らかの意図を持って行っているのではないでしょうか。

 

すなわち、「アイドル怪盗華麗に参上!ガシャ」を5月中旬のガシャで出さなければならない理由と、「トキメキ♡モダンウェディングガシャ」で貴音を出さなければならない理由が重なったからだと考えています。

 

まず後者の「トキメキ♡モダンウェディングガシャ」で貴音を出さなければならない理由

ブライダル枠がもう一枠あると仮定して、2連続ピックアップを避けようと思えば、

 

5月末限定 → エレナ・もう一枠の誰か(Pr?)

どこかの月のお仕事ガシャ → 貴音

 

にすれば回避できます。

なのにどうして5月末に登場させることを選んだのか。

 

この理由は、イベント「プラチナスターシアター~アライブファクター~」にあります。

 

プラチナスターシアターではイベント楽曲プレイ時に特定のアピール値に対してボーナスがかかります。アライブファクターでは【Vi】がボーナス対象でした。

 

プラチナスターシアターイベントと期間が被る月末限定ガシャでは毎回対象となる曲属性に合わせたアイドルがSSRで登場する法則があります。

 

アライブファクターの曲属性はFa。不適切な表現であることを承知で申し上げると、FaでVi特化のSSRで登場した貴音はアライブファクターにおける「イベント特攻キャラ」だったといえるでしょう。

 

アライブファクターのイベント特攻キャラを出すために月末限定にFaのアイドルを入れる必要があった。

ただし、「アライブファクターを出すためにブライダル限定で貴音を起用した」は因果関係が逆で、実態は「ブライダル限定に貴音を出すことをあらかじめ決めていたのでアライブファクターのアピールボーナスがViになった」だと考えています。

理由は後に述べる『限定SSRの特化ステについて』で触れます。

 

 

続いて「アイドル怪盗華麗に参上!ガシャ」を5月中旬のガシャで出さなければならない理由

 

5月末のブライダル限定で貴音を出さなければならない理由はわかった。ならば怪盗ガシャの時期を動かせばいいのでは?お仕事ガシャは季節と関係ないのだから、5月のお仕事ガシャと6月のお仕事ガシャのテーマを入れ替えれば貴音2連続ピックアップは防げる。

しかしそうすることもできなかった。そしてそのできなかった理由こそ、次のテーマが『ブライダル』テーマである証拠になるんじゃないかと思います。

 

『ブライダル』テーマなら5月末の月末限定ガシャより先にテーマとして取り上げるわけにはいかない。だから怪盗ガシャは6月と入れ替えられず5月に配置せざるを得なかった。

4月中旬はTC孤島ガシャでしたし、周年を過ぎる7月以降のお仕事ガシャと入れ替えるのは困難でしょうし。

 

 

長くなりましたが、以上の理由により次のガシャテーマを『ブライダル』と定め、限定枠と恒常枠に分けてSSRアイドル予想を始めていきます。

 

 

 

限定SSR予想

 

限定SSRを予想する上で、先に新スキル「オーバーロンド」について語っておかなければなりません。

 

オーバーロンドは「11秒ごとに40%の確率でライフを18消費し6秒間、コンボボーナスが28%アップ」(スキルLv最大時)するスキルで、オーバークロックのコンボナVerと呼ばれています。

次のお仕事ガシャは限定SSR1枚と恒常SSR1枚の更新ですが、限定SSRはオーバーロンドで来る可能性が非常に高いと考えています。 

 

コンボナと言えば、フェス限のコンボナ持ちアイドルがスコアアタックで猛威を振るっています。特化ステータスの数値がとりわけ高いフェス限で、しかもスコアタで腐ることがないコンボボーナスですので、登場からだいぶ経った現在でもスコアタ必須のカードと言えます。

通常の限定SSRのコンボナとフェス限のコンボナ、みなさんがどのように名称を使い分けているかはわかりませんが、とりあえずこの記事内ではフェス限のコンボナを「強コンボナ」と表現します。

 

強コンボナのスキル分布を表にすると以下のようになります。

 

 

(表1) ※()内はスキル発動する確率の秒数

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そこに前回新登場したオーバーロンドスキル持ちの貴音・エレナを加えると、 

 

(表2)

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こうなります。

 

オーバーロンドの特化ステは、これまでの強コンボナの特化ステと被らない範囲で登場していたことがわかります。

 この表ではPrVoがまだ空いていますね。

 

 

 

次に『限定SSRの特化ステについて』です。

 

例えば、四条貴音は限定SSR・フェス限定SSR合わせて3枚あります。

2周目限定SSR「スノーファンタジーナイト」がDa特化。

3周目フェス限「月のごとく輝く」がVo特化。

5周目限定SSR「エレガント・リング」がVi特化です。

 

恒常SSRを合わせると特化ステの被りがあるものの、限定SSRに限ると特化ステが全てのSSRで異なるように設定されています。

 

これは貴音に限らず、全アイドルでその形になっています。

 

 そこでPrアイドルのみ一覧にしてみると、

 

(表3)

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既に消化済みの特化ステを色で塗りつぶしており、フェス限は文字を白色にしています。

 

表2ではまだPrVoが出ていない。Prの特化ステ一覧を見ると七尾百合子はまだPrVoを消化していない…。

 

 

これだけ見たら、次のSSRは百合子なんだなって思いませんか???

 

 

ところがどっこい、現実はそうじゃない。

ノリノリで先んじて百合子本命の予想記事を書いていたら、突然百合子がミリシタで『空想文学少女』を歌い始めました。

どういうことなの…。

 

気を取り直して予想を続けます。別にこの表が使えなくなったわけではありません…(泣)

 

引き続きPrVo未消化のアイドルを見ていくと、響や可奈はSSRで出る可能性がありますね。

ただし響はSSR5枚持ち、可奈もフェス限で強コンボナ持ちなので、ここを優先してくるとは思えません。

 

次にPrVo特化以外を見ていくと、PrDaなら未来はありそう、PrViならがありそうですね。

 

このガシャ前の曲名SSRが百合子・環で、このガシャ後のフェス限はマイペースな3人が登場しそう。しばらくシアター組が多めの割合で推移していくので、このお仕事ガシャでAS組を出してきそうな気がします。しかも未来は過去にブライダル限定で登場済なのでその点でも候補からは外れます。

 

よって、限定枠の本命は菊地真で予想します。

 

ただ、テーマが『ブライダル』ではない可能性、限定枠がPrではない可能性も考慮すると、律子やよいも警戒しておくべきアイドルではあります。

 

 

 

恒常SSR予想

 

恒常SSRは判断材料が全くと言っていいほど無いので本当に難しい。

 

限定SSRがPrだとするなら、恒常SSRはFaかAn。

 

Faなら歩・紬・恵美あたりが候補。

Anなら茜・歌織・麗花・星梨花あたりが候補ですね。

 

朋花の次に最後のSSR登場から期間が空いているのは歩なのですが、真と歩がこのガシャでペアを組むことはまずないと考えています。

というのも、真と歩はそのうちフェス限でペアを組む可能性があり、過去にフェス限でペアを組んだ二人はフェス以外の通常ガシャで二人同時に登場したことがないんですよね。

例えば紬と歌織、可奈と志保、エミリーと星梨花もそうですね。

 

フェス限の三人組も今のところ通常ガシャでペアになったことはないのですが、こちらについては次のフェス限でその法則性が破られると思います。

 

よって限定枠を真で考える上においては歩はナシ、ただし真以外が限定枠で登場した場合は歩も十分考えられます。

 

今回、恒常枠としては野々原茜を最有力とします。

ミリシタ周年以降のガシャは夏をテーマにしたガシャが多くなりますが、茜は既に「アーリーサマーガールガシャ」で夏テーマのSSRを所持しており、SSRを出すなら今のうちであることが本命にした理由の一つです。

 

ちなみに限定SSRの方は花嫁衣装で来ると思っているんですけど、例年のブライダル枠は3枠なので恒常SSRの方が花嫁衣裳かどうかはわかりません。

茜がSSRなら、花嫁を撮影するカメラマンや誓いの言葉を投げかける牧師をモチーフにしたSSRもありえるかもしれません。

 

 

まとめ

 

限定枠

菊地真

秋月律子高槻やよい

春日未来

 

 

恒常枠

野々原茜

舞浜歩

 

 

以上です、閲覧していただきありがとうございました!